当院について
院長挨拶
神経難病の方にも訪問診療を受付しています。
患者様を家族と思い、少しでもお役にたてればという気持ちで診療しております。
80年前に祖父からこの地で開業し、1971年に父が医療ビルを建て、1階で内科・神経内科・小児科の診療を始めました。
私は、1996年大阪医科大学を卒業後、同年4月から京都大学附属病院神経内科に入局し、浜松労災病院、北野病院にて研修を終え、2000年に京都大学の神経内科の教授の推薦をいただき、連携のあるドイツのハンブルグエッペンドルフ大学に神経生理学研究員として勤務。
2002年に京都大学付属病院 神経内科に勤務し2006年に京都大学医学博士をいただきました。
2010年に亡き父からこの診療所を引き継ぎました。
この地域は私自身が生まれ育った場所でもあります。
3世代にわたって地域の方々に支えられて来られたことに感謝していますので、患者の皆様を家族と思い、いつも誠意を持って、丁寧にじっくりとお話を聞き、診療にあたっています。
難病指定医、神経内科専門医でもあり、脳梗塞の前触れである手のしびれや口のしびれ、顔面神経麻痺三叉神経痛などの治療も得意です。
足のむずむず足症候群、頭痛からてんかんやパーキンソン病、重症筋無力症、ALSなどの運動疾患、DLBやアルツハイマー型認知症の診断など何でもお気軽に相談に来てください。
この地で開業してから80年余り。
地域の方に安心して医療情報を提供できるような医者を目指しています。
所属学会・専門医情報
- 日本神経学会専門医(2004年から現在)
- 日本神経学会指導医(2005年から現在)
- 日本内科学会認定医(2004年から現在)
経歴
平成8年 | 大阪医科大学 医学部卒業 |
平成8年~平成9年 | 京都大学病院 神経内科 研修医 |
平成9年~平成10年 | 浜松労災病院 神経内科 |
平成10年~平成12年 | 北野病院 神経内科 |
平成12年~平成14年 | ハンブルグエッペンドルフ大学 神経生理学 |
平成14年~平成16年 | 京都大学病院 神経内科 医員 |
平成16年~平成18年 | 老年病研究所附属病院 神経内科医員 |
平成19年~ | 松岡医院 内科 神経内科 院長 |
その他
※平成16年~平成18年: 京都大学 神経臨床学 医学博士取得(人の痛みに関する脳の認知機能について)
院長挨拶
当院の紹介
更新日:2019-09-04